人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 花売り メアリー


 ……って、僕そんなこと言ってたんですか?
 いやまあ、なんとなく、あいついるなーって
 うとうとしながら思ってはいましたが。

[悠人>>91からの指摘に、マークは軽くしかめっ面になった。ついでに自分にとっての先輩――フェルゼの事を「あいつ」呼ばわりまでした。
 頬を軽く膨らませたまま、スラックスと革靴を履いた長い脚で花壇へと歩み寄った。
 途中でちらりと、もう誰もいない東屋へと視線をやりながら]

 来なくて良かったですよ、フェルゼ先輩。
 あいつが側にいると、なんかイライラする……。

[「手伝ってくれりゃいいのに」>>96という悠人の言葉を聞きながらも、マークはつい正直にそう零した。]

(120) 2018/05/15(Tue) 21時半頃

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