あー…
[とりあえず、テッドを探そうと、部屋まで行ってみた。
…けれど居ないようだったので、すごすごと戻る。
またどうせどっかに行ってるんだろう。
そのうち来る…はずだ。
…メールを見ていれば]
ま、先に…行こうかな。
[曲がり角を5回ほど素で間違え、到着したころにはすでに小鈴とメアリーがかわいらしくきゃっきゃしている。
軽く手を振って、準備している脇を通り抜け。
…とりあえず手に取ったのはなまこだった。
素手で触る勇気はないので、そこにあったゴム手袋を手にとって。
既に準備がされている網の上にのせた]
君には罪がないんだけど、まあ、ひっかぶってもらうよ。
[何やら他人からしたら訳の分からないことを呟くと、それがまるこげになる様を眺めていた。…きっと真っ黒焦げになるのを確認したら満足するだろう。]
(119) 2011/07/03(Sun) 23時半頃