人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 靴磨き トニー

――プール――
ユーリィがどうしてサイラスの名前を、って、ずっと考えてた。
でも、分からなかった。

[唇を噛む。胸を焼くのはほんの昨日まで、呼び方を知らなかった感情――嫉妬]

ロビンなら分かるかもって思って、一緒に来てもらったんだ。
ユーリィは、サイラスの事、『好き』なのかな。
そのせいで、僕は……『嫉妬』、してるのかな。

[ぽつぽつと口にして、少年は再び押し黙る。飛び込み台に腰を下ろし、ロビンを*見上げた*]

(118) 2010/09/04(Sat) 12時頃

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