人狼議事

216 宵闇駆けるは天つ星


【人】 座敷守 亀吉

─ 廃村・広場 ─

[ついて来る様子に猫は満足げな鳴き声をひとつ、上げる。
猫の駆けた先には、楽琵琶を巧みに弾く青年の姿]

 ……おー、お使いご苦労さん。

[戻ってきた猫がすり、と足元に擦り寄ると、撥を動かす手が止まる。
猫はそのまま、影に溶けるように消え失せて。
青年の視線は、猫が導いてきた男>>112の方へと向く]

 やー、どーおも。
 そちらさんも、ここでのお勤め言いつけられたクチですかねぇ?

[呼びかける口調は、ごく軽い。
肩の小鬼がそれでいいんか、と言わんばかりに横手突っ込みいれるのは、さらりと流しておいた]

(117) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

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