じゃじゃ馬は手綱を付けないとね。[視線も鎌も巫女に向いたまま。だが、声を向けた相手は焔降らせた《暁天の戦乙女》>>112闇を焼く炎の弾丸を偽りの白のマントで振り払う]未だ未完のその力で。わらわを焼けると思っているの?見くびられたものねぇ。[キラリ、二彩の宝石が煌いた。果たして誰が知るだろうか。この宝石こそ、真の名は《暁》と《黄昏》乙女護る九陽装甲の頭部の両の瞳の輝きを持った石だった]わらわにあなたの力は通用しない。[パーツの要を持つが故の力]
(116) 2013/11/24(Sun) 00時頃