―Luna'sにて―ちわーっす!ソーちゃん喉乾いた!コーラちょーだい!あとサンドイッチ![既に賑わう店内に入った途端に馴染み深い兎店長に飲み物を要求拗ねて厨房に入っていた彼女>>109に声は届くだろうか。何の会話があったかは察せられない。彼の天才>>76には遠く及ばない頭なもので混雑する店内を見回せば、その隅に見つけた男>>77に笑みが深くなった]先輩!来てたんすね!あ、隣良いっすか!?[10年前、この街に来たばかりの頃に出逢った"同類"敬愛を込めて"先輩"と呼ぶ彼にだだっと駆け寄る様は当の相手より犬のようだ。だが残念。オレは犬ではない。"イヌ科"ではあるけどね*]
(115) 2018/10/05(Fri) 16時頃