なんかハルカらしいなぁ…。俺も…そんな風に言えればいいんだけれど、な…
――いや、うん、同い年だよな、俺ら…。ま、まぁ、有難うな…
[>>107 随分と年寄り染みた忠言に、眉根を寄せながらも。
腐れ縁なりの励まし方なのだろうか。口元を歪める。笑顔だという事は、恐らく伝わっただろう。
食堂は朝訪れた時とは、少し違う雰囲気になっていた。
中でもホワイトボードには、無数のメッセージが書き込まれている。色紙の書き込みは済ませているので大丈夫だったけれども。]
――ひぃっ?!
[>>106 妖怪人間だ。明らかにわざとだ。思わず腐れ縁の後ろに隠れようとする。と言っても逃げ切れる訳ではないけれど。]
やぁ。きゃ、キャシー…。しょ、招待状…?えーと……丁度こ、これから…。はい。怠けていてすいません……
[敬語が入り混じる。特に敬語度が上がっているのは気のせいではないだろう。]
手伝ってくれるの……?あ、有難う…た、助かります……ど、どうしよっか…て、手分けする…?
[腐れ縁に助けを求めるような目を、]
(114) 2014/03/05(Wed) 23時半頃