人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

[思ったとおり、彼>>109と自分の考えは重ならない。
それでいいんだ。何も言わずに頷いた。
意思表示を受け話はそこで終わり、
こちらの問いを始めに次のことへと移り変わる。]

 丁度良かった、僕もそうしたいと思っていたんだ。

 あと、ラルフ君がタルトを置いて行ってくれたんだよ
 まだ談話室にあるかな、気が向いたら食べるといい。

[外した視線が落としたままだった本を捉える
拾い上げて、彼を促し食堂を目指して歩き出した。

栞の魚は跳ね主張することもなく
持ち主に忘れられたまま、密やかに床の上。]*

(114) 2018/05/17(Thu) 23時頃

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