人狼議事

282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――時計塔――

[連絡は聖からであったか、
 それとも流瀬が売店に立ち寄った時、
 丁度休憩に入るタイミングだったか。
 彼女の気が変わりなければ、裏庭へと足を延ばす。

 星戴祭前日だ、日中であるならば
 裏庭の時計塔付近には誰かいたかもしれない。
 中に入ることまで考えていなかったから、
 もし彼女が鍵を持っているとしれば驚いただろう。]

  見つかったら、迷ったっていえばすむかな。

[木の影から窺うようにして呟いた。
 古ぼけた塔。
 大きくて立派なそれは、長い時間、
 この場所に佇んでいたのだろう。
 見上げると遥か高みに大きな鐘のシルエット。
 そよ風ぐらいでは微動だにしなそうだ。]

(111) 2018/09/02(Sun) 20時頃

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