人狼議事

246 朱桜散華


【人】 肥代取り 置壱

[ 香月の存在に気がつくと同時に、
 周囲に人が集まり始めていたことにも気づく。>>102]

 ……。

[ 無駄だとはわかっているのだが、どうしても人の多い場所は苦手で。
 なんとかして辰次の影に隠れようとする。]

 ……、……。

[ 香月に声をかけられれば、>>108
 辰次の背後でおずおずと会釈する。
 気がつけば無意識のうちに左肩をさすっていた。

 香月が特別、嫌いなわけではない。
 というより特別縁があったわけでもなく、たまに村のどこかで会ったときに挨拶するくらいだったが。
 ただ、そのときに彼のあの目で見られるとぞわ、と左肩のあたりが粟立つような感覚を覚える。
 それが、どうにも苦手だった。
 妙案は出たかい?と首を傾げられれば、一瞬戸惑ったあとふるふると首を横に降った*]

(111) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

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