人狼議事

156 カイレミネ島の雪


【人】 白銀∴秘星 マユミ

−マドカの家へ−
いたっ。…なんでこんなところに、電柱があるのよ!

[赤くなった額を抑えながら、恨みがましげに見上げる。
結論と言うと、本は問題なく借りられた。どう言いくるめようかと意気込んで挑んだ身としては、拍子抜けするくらいだ。]

『その本?確かあなたのおばあ様が書いたらしいわよ』

[それを聞いたとき、やっぱりと思った。しかし今はそこに拘っている暇はない。]

『借りたいの?いいんじゃない。貴重書みたいだけど、誰も読めないしね、それ。あなたなら紛失させるってこともないでしょ?
…あ。それより聞いた?ヨーランダが…。』

[……。
早々に話を切り上げて、立ち去った。
時間が惜しいとばかりに、ぺらぺらとページをめくりながら歩く。]

(111) 2013/12/19(Thu) 08時頃

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