[持ち上げた身体>>105は思ったよりも軽かった。ちゃんと食べてるのか…?と思うも、お菓子がすきだという事はなんとなく知っている。でもまぁ、どちらにせよ。持ち上げられるのなら問題ない。踏み台がない今、届かずにうだうだしているよりは。届いたほうがいいに決まっている。急な事に慌てている様子に、「大丈夫だから」と声をかければ。彼は皿を棚から出したようで。それを示す。そっと降ろせば、彼はお礼を言う。>>106後輩に関わる事が少なかったからかそれが新鮮に思えてしまって。戸惑ったがその頭を撫でようと手を伸ばした。拒まれないのなら、ぎこちなく撫でただろう。]届いてよかったな。[そう微笑み。再びコンロのほうへと向かった。]
(109) 2014/01/25(Sat) 01時頃