[静かに触れて下ろされる手。クラリッサの意識は既に別へと向くのが彼女の声>>105で知れる。] ――――。[案じる言葉は掛けず、一度目を伏せ息を吐く。扉の向こうへと意識向けるとまだ其処に気配と人影は感じられ] レディーの部屋に長居してしまったな。 失礼するよ。[グロリア、とくちびるのみで綴り、男は部屋を出る。]
(108) 2013/12/05(Thu) 23時半頃