[辛いのは今自分の方だろうに、それでもこちらを気遣う心配りを忘れないこの琴の姫に>>105、入れ込まない方が無理ってものだ。微かに赤らんだ頬と、笑顔に満足しつつ着物を受け取りに行きたいといわれれば]うん、承知!じゃ、ゆっくりいきましょーかっ呉服屋なら、こっちね![真っ白な線の細いその手を取ってずんずん歩きだした]
(106) 2013/08/12(Mon) 15時頃