人狼議事

194 花籠遊里


【人】 看板娘 櫻子

[金の蝶の『夢物語』から還るように
 伏せていた眸をうっすらと開けることにいたしましょう。
 降り立った牢獄はやはりどこか肌寒く
 だからでしょう、僕の指先は酷く冷たくありました。
 膝の間、手を組む黒衣は秋色の彼。

 ────『人』だなど、思ってはならぬ御方です。]

 毎夜『花』を毟るあなたさまに、謂われたくなどありません。
 
[まるで拗ねているような口調になってしまわないでしょうか。
 ああ謂われたなら、こう返し。
 返したものには揶揄が返るとわかりながらも、返してしまうのがいけないのでしょう。

 撥ね付けられるような感覚。

 あのとき>>0:236は、本当に珍しく感じずにいられたのに。]

(103) 2014/09/23(Tue) 00時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび