人狼議事

184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling


【人】 詩人 ユリシーズ

―於:噴水広場―

[昨日と同じ、噴水から少し離れた場所にある、木目のベンチへと踊り子を案内する。]

 座りましょうか。

[促して、先にベンチに掛けた。右側に広く間を取り、どうぞ、と手で示す。
エリオット氏は自分の膝の上に肘をつき、両手を組み合わせた。視界が地面に近づく。]

 私は、エリオットと言います。
 とある雑誌で、まあ、コラムだとか、
 ……そういうものを、書いているんですけど

[踊り子を振り返る形で首を回し、筆名を告げてすぐに視線ごと地面に戻した。この場合、『詩を書いています』とは、とても言えなかった。]

 ご存知でしょう、昨夜の事件。
 良く似た場面を書いてしまったんですよ、私。
 おかげで、没になりそうなんですけどね……。

[項垂れ、溜息。]

(101) 2014/07/10(Thu) 12時頃

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