[様子を伺っている内、今度は黍炉が集会所に顔を出した。通りすがりに頭を撫でられれば>>81、少し苦笑いを浮かべ] もう頭撫でられるような年じゃあないですよー。[幼い頃と同じように頭を撫でてくる彼は、自分だけでなく、飼い猫共々世話になっている村の医者だった。いつになったらこの子供扱いは終わるのだろうな、と思いながら、中へ入っていく黍炉を見送る]
(101) 2013/09/13(Fri) 00時頃