血まみれだ。 まるでお前さんが殺したように見える。[黒宵>>98へと静かに返しながら頷き。 血の匂いが立ち込めるなか眉をひそめ。 廊下からかかる声>>99へと振り返る] ――鷲珈の血で滑った、というところだ。[震える声に、見なくても良いのにとわずかにため息一つ]
(101) 2013/05/23(Thu) 23時頃