人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

[それは自分にとって唐突に
息を吐く音が、緑を踏む足音が>>95
──聞こえたような、気がした。
どちらかでも幻聴ではなかったのなら
視線を向けた先、去り行く背を見ることが叶い
ただの勘違いならば、そこにはもう誰もおらず
落ちた薔薇の花弁を見つけただろう。]

 ……ヴェルツ?

[どちらでも同じことだ
小さな呟きは、名の主には決して届かない。]

(101) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび