人狼議事

196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村


【人】 座敷守 亀吉

[少しだけ足早に廊下を進むと、その先に金髪で小柄な少年を見つけた。その顔は恐怖の色に染められていて、おまけに涙目だった]

 大丈夫ですか?

[懐中電灯の光を向けながら少年に問いかける。その場には飽戸もいただろうか。何度目かになる名乗りを上げた後に、少年の事情を聞く。少年は姪島志恩という名で、どうやら校長室へ向かっていたらしい]

 校長室……?

[そういえば、その部屋の名前を最近どこかで見たような。そう思いながらも目的地はすぐ近くだったため、校長室の前へと移動して扉に手を掛けたが鍵が掛かっていた]

(100) 2014/10/04(Sat) 23時半頃

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