人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 掃除夫 ラルフ

[それにしても、男に犯されたから、男を好きになるように自分が変質したのだとしたら、随分と気持ちの悪い事だと思う。それならば、生まれながら神に背く異端者で有った方がマシだ。
 ディーンに好きだと告げてしまった事を少し後悔する。自分が彼を穢したのでは無いかと言う後悔。今の心情を瞳を開いたディーンに告げれば、そんな事で自分は穢れはしないと返ってくるだろうか。]

鉱石、
 硝子玉、
  形の無い旋律──。

透き通るなにかであれば、良かった。

[何故か目裏に浮かぶのは、蒼薔薇と、血が薫り、情事の気配漂う屋根裏部屋で見たフィリップの翡翠の瞳の色。彼が清らかだったと思うわけではないのに。]

(99) yummy 2010/09/13(Mon) 19時頃

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