人狼議事

91 時計館の魔女 ―始―


【人】 さすらい人 ヤニク

俺は、……人ではない。
お伽噺の住人だ。

これを見てみるといい。

[掌に小さなナイフを念じて出現させる。そして、指先を少し切る。
溢れた血が、零れた先から、紅い花びらに変化していく。]

"妖精"……そう言われる存在だ。
探られ、知られ、暴かれれば、朽ち果ててしまう。

俺は……そういう、存在だ。

[くすりと笑って、彼女の反応を伺う。
どちらだろう。彼女は……どちらの反応をするだろう。

少しの不安と好奇心。

二つの光をその瞳に宿して、じっと見つめた。]

(98) 2012/05/21(Mon) 18時頃

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