死んだはずなのに、何故だか心臓も立派に動く体を持ってる。折角だから皆と一緒に、って思ったんだけど……僕を知ってる人にどう伝えればいいかわからなくて、逃げてきた。[困り顔を俯かせ、告げる。]……けど、もう逃げてられないや。破れたとこ、直してもらわないと。亀ちゃんなら直せるかな。[先程助けを求めていたし、宿泊所に行こう、と立ち上がり。ついでに手を差し出して、握手を求めた。]そうだ、これで僕とよーさんはトモダチだね?
(97) 2012/08/09(Thu) 04時半頃