?
…あ、すみません…!
私、すっかり説明したつもりに…。
そう、私のうちは宿屋を経営しているんですよ。
他所からのお客さんもいっぱいいますし、良い交流になると思います。
そこまで大きいわけじゃないですけど…でも、ご飯の味だけは保証しますよ?
[がんばって作りますね、と満面の笑み]
あぁ、御代は結構ですよ。
もし気になれば、お祭の支度やなんかをお手伝いいただければそれで十分です。
ネルさんも、よかったらいつでも遊びに来てくださいね。
[言いながらポン、と手をたたいて]
さて、そうと決まったらお部屋の準備ですね。
私、先に行って準備しておきますので、後からゆっくりいらしてください。
ここから少しのところに看板が出てる宿屋がそうですから。
[そう簡単に挨拶を済ませると、ぺこりと頭を下げて一足先に自宅へと戻ったのでした**]
(97) 2012/06/12(Tue) 00時半頃