人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 会計士 ディーン

 無意識に、綺麗に終われないだろうと思ってしまった相手は
 サイラス――……お前が初めだった。

 だから、私はお前が怖かった。

[未だに、己が同姓と番うかもしれない愛を想像できないのが、2人の告白にはっきりと答えを出せない訳。傷の舐めあいですませることができるのならば、2人とも抱きかかえることは出来る――そんな逃げ道を考えてしまう。]

 それを意識できたのは、ラルフの存在があったからだけれどな。

[しかし、2人はそれは許さないのだろうと、思い起こされる言動の数々。選ばなければならないのだと、思えども……―――。]

 ただひとつの答えが欲しいのならば、少し私に時間をくれないか?ひとまず、起きて、2人同時に考える時間が欲しい。

[その間に、醒める想いもあるかもしれないと思うのも、逃げなのだが。]

 起きろ、サイラス……―――

[日ごろ朝声かけるよりは、優しい声音で、抱きとめたサイラスの耳元に囁いた*]

(95) mitsurou 2010/09/13(Mon) 10時半頃

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