人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 新聞配達 モリス

いらなかったら、好きにして。

[人に出来上がりを押し付ける時の常套句を加えて、ちょうどよかったとばかりにポケットの中身を押し付ける。
 透かし彫りの中でころころと球の動く、小さな箱。
 ナイフと針と細い棒やすりでひとつの立方体から削りだしたそれは、継ぎ目などない。
 手慰みに作る小さな細工は、しかし何かの道具になるでもなく、モリス・レーヴェンにとっては、もう何でもないただのモノ。]

(95) 2018/05/15(Tue) 19時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび