人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

>>92>>93
[言われることはわかってた気がした。
 きっと、なお一層、罪を犯すことになるのも。]

 ――……

[そして、黙って、夢を現実に、
 夢だからでない、紛れもない罪を犯すために、その人の服をまた引き裂くように、胸元を開ける。
 褐色の肌に尖る飾りに口付けるのに時間はかからない。
 そう、こんなに悲しいのに、彼に欲情している。できている。
 そして、これからもすることができる。


 抵抗しない身体を開くのは容易くて、
 求められているのは罰だから、優しくもなく、そう昨日と同じように、傷つけるように抱いていく。
 同じ悲鳴に同じ喘ぎが聴こえただろう。それでも容赦なく、


 きっととても、酷く、彼を犯した。
 拒絶の言葉にも耳を貸さず、むしろ嘲笑い、無理に快楽を与えて、自分勝手に揺らし続ける。]

(94) nostal-GB 2011/08/13(Sat) 22時頃

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