人狼議事

194 花籠遊里


【人】 座敷守 亀吉

─先ほどのこと、広間─

[口約束ひとつ交わした足で辿り着いた広間にて、艶やな黒髪を櫻色の髪飾りにて結わえた姿を見つければ隣にお邪魔したのだったか。>>80

異国の書に伏せられた睫毛からは憂いのようなものを感じて。
そっと囁くように名を紡げば向けられたのは花が綻ぶような笑みだったか。]

──…。

[ほんの僅かな一握りだけ。胸を寂寥感が突いたけれども、それ以上踏み込んだ真似をすることはなく。
ただ同じようにけれども拙く微笑み返して。空気を断ち切るように意趣返しを図ろうと。]

お会いしたかったので、会いに来ました。

[鈴の音を転がしながら浮かべられた微笑>>77を思い出し。
廊下での台詞を繰り返して。蝶との戯れに触れられたのなら、唇を緩めるに留めたのだった。]

(93) 2014/09/15(Mon) 03時頃

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