[獣に確実なダメージが見て取れたなら、充足した『夢』の声が響く]―――どうだ? ―――久しく感じていなかったダメージ… ―――少しは楽しめただろう…? ―――これで十二分に礼にはなったはずだが… ―――君なら、ダメージなど、しばらくすれば闇が癒してしまうんだろうが… ―――なぁに、あとは『彼ら』に任せるさ…―――では…
(88) 2011/06/14(Tue) 03時頃