人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 薬屋 サイラス

―夢―
[お互い、似ていないようで似ていたり、でも完全に《同じ》になれない
 ことなんて分かりきっている。]

……それは……。

[怯える子犬が縋りつくのは親なのか、兄弟なのか、それとも…
 困惑の色はまた、自分も《同じ》ようで違うのか、
 それすらもきっと迷い道。]


ああ、そのことは感謝してる。というか、寧ろ、俺の肩代わりさせて
すまん……。ごめん。

[表面上の事実には感謝と謝罪を淡々と紡ぐ。
 そもそも蒼薔薇の種が蒔かれる原因になった、―水を掛けたのは― 
 どうやら自分のようだから。
 遅すぎるといったのはそのことではなくて。
 自分の拳が掠めた相手の頬が赤くてもう一度小さくごめんと零す。]

(88) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃

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