人狼議事

126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜


【人】 風来坊 ヴェラ

―暖かい廃屋―

[お座りの姿勢で、炎に当たる。冷えた体が温まり、まどろみの種子が体内で芽吹く。
 うとり、うとり、としているさなか。
 イアンの問いかけ>>48がヴェラの鼓膜にそよいでくる]

 これだけ大きな群れにいるのは、私も初めてだ。
 だが、私があいつ(ヴェスパタイン)から聞いたのは、すでに話したことだけだ。

[ヴェスパタインを除き、これまで見てきた魔法使いの他にも、ヤニクがいることは通信>>0:@1で知っている。
 うとり、うとりに耐えきれず、ヴェラは『伏せ』へと姿勢を変えた。
 交されている声>>77の中に自分のことも混ざっていたが、うまくは反応できなかった。
 そして、ツェツィーリヤの言葉>>81に、よく分からぬまま頷いた時には、ヴェラは狼に変化している。
 扉が開く音に、一度耳をぴくりとさせて、まどろみへ。

 次に目が覚めるのは、何事かを告げるリーダーの声>>80を耳にして、だっただろうか?**]

(88) 2013/06/14(Fri) 02時半頃

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