私は舞台装置であり、花輪メアリーの運命の行く末を見守るために来た。物語の終わりとは、彼女の物語が何らかの節目を迎えることだ。[物語の仕組みや有り様を聞かれるのであれば、例え話で煙に巻くが。 此度ははっきりと「終わりとはいつか」を聞かれたため、今回の物語そのものの区切りを答える。]
(87) 2022/09/09(Fri) 18時頃