人狼議事

241 線路上の雪燕


【人】 良家の息子 ルーカス

[ぞくりっとした感覚が背筋を凍らせた。
二人生きていく中で、しくじった日が蘇る。
何時だってうまく云っていたのだ、二人組の詐欺師。

その正体がばれたとき、受けた妹の仕打ちが過る。
あのとき、自分は傍に居られなかった。
危険だと分かっていて。それでも、止められなかった結果]

…それだけは、もし貴女に何かあったら。
僕らは貴女のお兄さんに、申し訳がつきません。

[おやめください。震えた声だった。
貴公子然とした微笑みが、ひきつるほどの。
彼女の心が、何を思っていたのかは知らない。
だが、妹を持つ兄としての言葉を必死な程の音で弾き出し。
そんなときか、ペラジーの声が聞こえ。はたと心配そうな声が点検口があるという言葉にそれだ。と頷き。>>78

止める声にも頷いて、列車の点検口に向かうなら共に進むだろう**]

(87) 2015/12/01(Tue) 21時頃

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