人狼議事

297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」


【人】 座敷守 亀吉

―山道にて―

……そう、奇麗やのに

[へな、と笑うは昼行燈と評されて仕方なしのもの。]

ちょっと疲れて休んでただけやん。
そう目くじら立てんで…、

[と、うまくあしらわれてくれる様な手合いとはいいがたい相手である。座ったまま、眉間の皺を見上げた。影が強くできていて、いかつい。つい、と人差し指で朧の眉間を指し、それから己の同じ場所を指した。]

…沼のじい様が、
そない眉間に皺寄せとったら老けるで、って言うてたよ。

[感じのいい笑みを心がけたつもりだった。]

(85) 2019/07/04(Thu) 00時頃

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