[>>72手が出た]
僕は女子供じゃないんだぞっ
[てしてし猫パンチで抗議して、ふー、とため息。
が、その後話題が変われば、話に付き合ううちに無礼を忘れてしまうのはいつものこと。
ちなみに、その後ふとした時に思い出してぷんすかしだすのもいつものことだ]
君は折角あいつと言葉を交わせるのに、言うことがそれなのかい?
もっと有意義なことを話さないと。夕食の缶詰はもっと美味しいものにしてもらう交渉とかさ。
[大差ない。まったく大差ないが、本人は大真面目だ。
それから、ちるちると毛繕いを再開していれば、不意にダイに腕を舐められて、ビクッと身を強張らせる]
やめるんだ、くすぐったい……!っ、ん
[嫌がって身を引く姿は、キャサリンが見れば瞬時にBL変換余裕である。
しかし本猫はそのまま裏ページ直行便の切符を発行することはなく、立ち上がりプイッと場所を移動することにしたようだ]
君がうるさいから、キャサリンには早く君を毛刈りするように言い付けておかないとな。
(84) 2014/07/23(Wed) 01時頃