人狼議事

235 夏の終わりのプロローグ


【人】 樫の樹の子ら リツ

 ―おわりは花火で―

[あちらこちらで上がる色とりどりの火花を眺めながら、自分も火を点けて。
同じく花火を持ったエリアスとの会話>>3:92に、しばらく考え込んだ。]

 …やり直し、できなくても。
 力仕事くらいなら出来るから、困ったら呼んで。

[きっとそれが叶うなら、彼女の毎日はもっと充実するのかも、知れないけれど。
だけれど自分は、繰り返した毎日の中で、具合の悪そうな彼女も知っている。]

 それか、ほら。
 ちあきならきっと、手伝ってくれるんじゃないかな?

[みんなのお手伝い担当。少なくとも自分の中ではそんなイメージのついてしまった、同級生の姿が浮かんで、こっそりと提案したり。
自分も常日頃、お世話になってばかりだから。
食券の融通くらいならしないこともないよ、なんてフォローも。*]

(82) 2015/08/14(Fri) 01時頃

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