人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 本屋 ベネット

[それから、この学校に来て理解した。
母が憎悪を糧にして自分に教え込んだ技術なんかで、もっと高いところから才能を与えられた者には勝てるはずもないのだと。
だから]

俺は、音楽は好きだけど、演奏家にはならないよ。

[もし、生まれてくる腹もフェルゼと一緒だったら、自分は今でも楽器を続けているのだろうか。
けれどそんなifはありえなくて、自分はもう既にその道を断つことを決めたのだ。

だから、”あの女の子供”へと、念を押すように返しながら王冠が既にないサイダーの壜を傾けた。
ぷちぷちと、炭酸が喉を流れていくその感触は痒くて少し苦手だったけれど今はそういう気分だったので*]

(81) 2018/05/15(Tue) 18時頃

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