[やがて皆が一か所に集まり、酒宴、と言うには穏やかな飲み会が始まる]ヴェルさん、こっちの果物もおいしいよー。[匂いを嗅ぎながら食べ物を判別しているらしいヴェルヌイユ>>71に、食べて美味しかったものを差し出したりも]そーだ、確かここに……。[そんな風に言いながら、鞄の中を覗き込む]……あったー。じゃじゃーん、果物にかける不思議なスパイスー。単体で食べると酸っぱ辛いけど、果物につけると不思議に美味しいんだよー。[取り出したのは小さな小瓶。中には粗びきと言って良いような粒の香辛料が詰まっていた。それを皆に見せて、「試す?試す?」と無邪気に笑っている**]
(77) 2020/07/02(Thu) 22時半頃