人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

 ――……

[違ったかもしれないけど、その身体が傾いで倒れるのかと思った。
 だから、とにかくと、その身体を抱きしめて支える。すると、ふわりとまた茉莉花は香る。
 その香りに眉を寄せて…いや、すぐに解けて、ぎゅうっと抱き込み、そのまま座り込む。]

 貴方……ばかじゃないですか。
 あんなことされて、償うとか、意味わからない。
 むしろ、俺の前にいるだけで、貴方、ヤバいんですよ。
 俺は、




          きっと貴方を欲しがり続ける。
          だって、どうしようもなく好きだから。
          貴方からは好かれてなんかいないのに。

(75) nostal-GB 2011/08/13(Sat) 17時頃

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