人狼議事

295 突然キャラソンを歌い出す村3


【人】 弁務官 ジャーディン

 邪道院家の歴代当主は、その目的の為に怪異と隣り合う人生を送る。壮絶な最期を迎える者、神隠しという不可解な最期を迎えた者も存在する。

[ 深いネタバレ注意 ]

 どうも条件を満たし、キャラソニアへ転移したらしく、あちらで王として何代か国を治めていたらしいが、「災厄」を前に倒れたという。
 邪道院家にとってこの神隠しは騒動として扱われたものの追うにも痕跡はどこにも無く、今はその当主の名前すら記録から失われている。


 時に怪異を退治し、怪異に疎まれもする立場でありながら、官自身は怪異に対しての嫌悪感を持っていない。
これは、怪異の存在が己の人生を形作る物として理解、納得している事、そして怪異「以津真天」を愛した曽祖父の篤胤の存在が大きい。

(74) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃

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