[碧の眸はまだ眠ったままの恋人を眺める間は少しだけ長い] …わたし本当は、しってるの。[ぽつりと小さく呟き落す言葉はは恋人にだけ告げる][それからまた緩く、徐々に強く下唇を噛んでから] " "[声にも言葉にもならず唇だけが何かを模る]
(74) 2012/06/16(Sat) 13時半頃