[断末魔の咆哮>>48は流れ出でる命に乗り、告死鳥へと届くのだろう。崩れた禁呪龍の身体の残滓は、まるで黒い雪のように大地へと降る。そして、宙に浮いた自分の体も、また―――――] ………![落下を感じるよりも先に、身体を支えたのは鳳凰>>63だった。恐る恐る手を伸ばせば、そっと、その羽根を撫でる。優しく、暖かく、それは春の陽だまりの様な。思わず顔を綻ばせれば、握り締めていた掌から、ほろりと《黄昏》が零れて。] ………行っておいで。[それが、《在るべき場所》に返れば>>63、そっと、目を細めた。鳳凰の羽ばたきは力強く。起こる風は、禁呪龍の残滓すらも、美しく灼き清めていく―――――]
(73) 2013/11/27(Wed) 00時頃
sol・la
ななころび
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