人狼議事

315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】


【人】 弁務官 ジャーディン

[一切の栄養摂取を絶って、寄生体ごと死のうとしたこともあったが、枯れ始めると衝動を制御できず何らかを口にしてしまう――先程のように。
寄生体は宿主を生かそうとするから、常人ならとっくに死んでおかしくない量の毒物が蓄積されても、この身体は動き続ける。

この永遠の責め苦から逃れる方法を探す旅路で、ラメトリーの『生命の導き』に辿り着いたのだ。
清らかな水と土壌には、汚染植物は生えてこない。
真に満たされるのは、寄生体が枯れ解放されること。
――その時、宿主の肉体は?]

あンたらを 襲いはしねぇ
 ……と思うけど

[せめて一口、いや一舐め――幻夢の中の芳醇な味を思い出して、喉仏がひくりと上下する。]

(72) 2023/01/01(Sun) 22時半頃

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