人狼議事

295 突然キャラソンを歌い出す村3


【人】 弁務官 ジャーディン

怪異の多く住む神森の地主、「邪道院家」の現当主。
神森の安寧を目的に、怪異に耐性の無い人の代わりに、怪異と人を治めようとしている。

人を超えた超常の存在である怪異に対して、人の立場でありながら拮抗する為、怪異の世界に足を踏み入れる「資格」を手に入れようとした人間。人間たちが怪異を治める為に用意した、「神に成りあがる為」の王。

非常に優れた素質を持つグロリアにその「資格」を先に奪われ、神森の安寧の為に彼女を利用しようとする。

怪異も織り交った人の営み、そして神森に住む全てのものに深い愛情を持っており、彼らが無暗に傷つけられた、窘められたなら己への侮蔑が如きに怒り、それに立ち向かう。

ただの人の身でありながら、碌な武器も持たず、怪異の世界の前線に立つその精神性は気が狂っていると評されるほど。
ただし、人の身であるが故そのゴリラのような精神性に身体が追いつかない事。そして、目的の為なら自分の身をも利用する事も厭わない事から、作中でも怪我は多い。

(71) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃

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