人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

……あ゛ー、いやーなん思い出した。

[腕を組み、広場に向けて通りを進みながら、不機嫌そうに眉根を寄せる。
母のことを思い浮かべていたからだろう、葬儀に参列出来なかった時のことを思い出してしまったのだ。
気持ちを切り替えるために一度顔を伏せ、大きく溜息を吐く。
そうしてから顔を上げると、広場からやってくる一つの影>>64が目に入った]

── あんれ。
雪ぅ、雪やなか?
おまえ、嫁行ったんと違たん?

[最初は目を細めて、近付いて相手が判別出来た時には目を見開いて相手に声をかける。
3年前の祭りの時に嫁に行ったと聞いて、去年の祭りでは見かけなかった姿。
問いに返答はあったかどうか。
返る声があるなら、それが何であれ、「ほーなんか」と納得の態を見せてその時はそのまま別れた]

(70) 2014/02/14(Fri) 21時頃

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