[ 不安?いや、根深い後悔と自責の念とかその辺りなのだろうか。
離れようとした彼女の様子>>62を見ながら、やはりその心は善性なのだと感じていた。 ]
そうですねぇ、一時的には安心できると思いますよ
お姉さんが居なければこのお兄さんも死んでたかもしれないですねぇ
[ この先のことは知らないが、今は助かったと言えば彼女の安堵も確実なものとなるだろうか。
そこらへんは興味もないし、僕にとってもわからないこと。
というかこのあと倒れている彼がどうなっていようが知ったこっちゃないというのが本音なのだから、出たセリフも適当だと言うもの。
まあ、一つの善にちょっとした福があってもいいだろう。 ]
このお兄さんが助かったのはお姉さんのおかけですよ
[ その言葉に意味があったのかなんて僕にはわからないことだ。 ]
(69) 2022/12/27(Tue) 02時半頃