194 花籠遊里


【人】 看板娘 櫻子

 いつかきっと。
 だって、僕はずっと此処におりますから。

[何も知らない『櫻』はひとひら
 甘い焼き菓子の花弁を食んで、微笑んでおりました*]

(68) 2014/09/22(Mon) 01時半頃

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