人狼議事

59 海の見える坂道2


【人】 双生児 オスカー

―回想―

[美容師の仕事を終えて、誕生会へ向かう。
途中、色々な店に寄って、首を右へ左へ傾けていた]

誕生日の贈り物、二十歳だし、何がいいかなぁ。

[視線を一巡させるよう見渡し、やがて動きを止める。
惹かれた様子で、真鍮を古美仕上げしたペンダントを手に取った]

あ、日時計になってるんだ。
これいいな……。

[指に絡む細めの鎖に繋がれた、大小二つの円環が文字盤代わり。
真ん中に嵌められた硝子玉に現れる反射光で時間を読むのだろう。
燻された真鍮は落ち着いた濃い飴色で、派手過ぎず好みだ。
テッドの髪の色にも似ている気がして、今朝を思い出し微笑んだ。
檸檬色の硝子が嵌まったものを一つ買うと、満足げに頷いて]

(66) 2011/08/13(Sat) 16時半頃

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