人狼議事

192 革命の嵐


【人】 病人 エリアス

―淫売宿 食堂―
[食堂へと案内されれば、なるほど、先ほど該当で演説していた(>>22)青年の姿がそこにあった(>>60)。
案内してくれた受付の者に軽く礼をすることで感謝の気持ちに代えるが早いか。
青年は自分に対して、何の疑いも持っていないかのように《同志!》と声を掛けてくれる。]

……すまないが、今はまだ君の事を同志という訳にはいかない。
僕は取引をしに来たのだ。

[検分するように彼を上から下まで眺めて、数秒。
おもむろに口を開き、要件を述べる。]

だが、銃かペンかという意味では、ペンで君たちの力になれるかもしれない。
自己紹介をしておこう。僕はイリヤ・アレクセイヴィチ・クラシコフという。作家だよ。あまり売れては居ないけれどね。
……ああ、知ってくれている人が居るみたいだ……なんだ。君まで居たのかい。君が革命思想とは知らなかった。
[シメオンの演説をしていた者の中に近隣の住人も居たので、そちらと目を合わせ、軽く頷く。シメオンや他の聴衆が望むのならば、エリアスの身元を証明してくれるだろう。]

(64) 2014/09/03(Wed) 19時半頃

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