貴殿に気を祓われる事でもあらぬ。 ―― 拙者はツトメを果たすだけだからな。[労われど 礼を返す事も無く。 瞳を閉じ往き RGの喧騒の中に 静寂の低音の石を投じるばかり。 礼儀。 礼節。 そんなモノは幾ら気にした所で無駄也。 年の功も 亀の功も へったくれの無い不躾を淡々と述べ。 >>@18臆しもせず 鋭い瞳に一瞬刻は止まり。 少しだけ常より大きく瞳を開き 瞬いた。]
(63) 2015/03/04(Wed) 14時半頃